学習塾ガナス

講師紹介

綿引 貢

担当:数学・理科・英語
同じやるなら楽しく!が授業のモットーですが、何事も「ケジメ」は大切です。成績云々以前に大事なことがあります。挨拶がしっかりできているか、時間は守れているか、身なり(服装)を含めて礼節ある態度であるか、これらは、日常生活、今後の社会生活においても、基本動作といえます。実際、成績上位生には共通して身に付いているようです。意識すれば簡単なことです。改めて確認してみてください。
さて、教科の指導においては、理科・数学の学力格差と日々格闘しています。多くの生徒が理数アレルギーを持っているようです。数学は基礎的な計算力が身に付けられたら逃げる必要はありません。理科においてもほとんどが暗記でカバーできます。自分の好きな単元から取り組んでいけるのも理科の勉強のやり易いところです。できることから一つ一つ克服して理数アレルギーを取り除いていきます。
<プロフィール>
●鹿児島県出水市高尾野町立江内中学校卒業(鶴渡来地近く)
●鹿児島県立錦江湾高校理数科卒業(昭和62年)
●鹿児島大学法文学部卒業
中学・高校・大学とそれぞれ受験を経験し成功も失敗もしました。そういう自分の経験を通して感じたことを生徒の皆さんの進路相談に活かしていきたいと思っています。

綿引 美南子

担当:国語・社会
問題を正しく理解したり、自分の言葉で書きまとめたりと、教科を問わず国語力は必要になってきます。まず言葉を知らなければ書かれてある文章や設問がスムーズに頭に入ってきません。その国語力=語彙力をつけるために、言葉(熟語、慣用句、ことわざなど)の問題を宿題として出し、一年生のうちから言葉に触れていくようにしています。授業の中でも、わからない言葉はその都度辞書をひき、書き留め、意味を理解した上で、では今読んでいる文章中ではどのような意味になるのかを確認する、そういった基本的な作業を繰り返していくことで少しずつ読解力をつけていきます。
社会は、教科書内容に則して進めていきます。授業中では、問題を解くだけではなく、線を引いて書き込んだり、口頭でもやりとりをしたりしながら覚えていきます。問題を解き進めていく中で、載っている情報(他の選択肢やグラフ、地図など)に関しても一緒に確認してその都度書き留め、覚えていきます。自分の間違えた答えをそのままにせず、その答えが何なのかを確認し、次に問題で出ていた時に答えられるようになる、といったことの繰り返しで知識を増やしていきます。一人ではなかなかできない覚えるという苦痛な作業を、一緒に取り組んでいきましょう!!

<プロフィール>
●鹿児島大学附属中学校卒業
●鹿児島県立鶴丸高校卒業
●明治学院大学心理学部卒業

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